sourceデータファイル

データの簡単な説明

 森林生態系多様性基礎調査では各調査点において、地況、立木の賦存状況、伐根の賦存状況、倒木の賦存状況及、下層植生の生育状況及び林分の被害状況等の多様なデータを取得しています。
 第1期から第4期までの調査結果について、①利用しやすい形に一次集計した「解析プログラム」と②詳細なデータである「研究者等向けデータ」の2種類のデータを公開します。

データ更新履歴

更新日更新内容
2023.01.31 解析プログラムVer.2を公開しました。
2023.01.31 研究者等向けデータVer.1を公開しました。
2023.01.31 解析プログラムVer.2で出力される項目のうち「枯損本数」、「剥皮本数」、「伐根数」については、再集計を行っています。
(変更点①)
調査プロット内に非森林区域が含まれる場合、Ver.1では、非森林区域は除いてha換算していましたが、Ver.2からは、非森林区域も一様に森林であるものとしてha換算しています。
(変更点②)※伐根数のみ
Ver.1では、特定の調査点(格子点ID末尾が0と5)については、過去5年より古い伐根も含んだ数でしたが、Ver.2からは、特定の調査点についても過去5年以内に出現した伐根の数としています。

各データの概要

下のタブから「解析プログラム」または「研究者等向けデータ」をお選び下さい。